レベッカといえば、小柄なのにとてもパワフルな歌声のnokko(ノッコ)さんですね。現在も活動している、nokko(ノッコ)さんの、生い立ち、結婚、レベッカ結成などについてお伝えします。
レベッカ nokko(ノッコ)生い立ちは?
レベッカnokko(ノッコ)さんは、1963年11月4日に埼玉県浦和市で誕生しました。
11月生まれ(November)ということもあり、信子(のぶこ)とおばあさまが命名しました。Novemberから名前を思つくとは発想が素敵ですよね。センスの良いおばあさまだったんでしょうね。
また、小学1年生の頃から10年間クラシックバレーを習っており、バレリーナを指していたそうですが、体型の変化や経済的な理由により断念しました。
nokko(ノッコ)さんの、パワーあふれる切れのあるダンスは、クラシックバレーで養われいたのかと、納得してしまいしました。小柄なのを感じさせないダンスと、ステージでの存在感が凄いんです!
レベッカ nokko(ノッコ)生い立ち REBECCA(レベッカ)は加入はいつ?
バレリーナをあきらめたnokko(ノッコ)さんを、兄(山田貢司)がアマチュアバンドに誘い、キーボードとして活動を始めました。
ボーカルかと思いきや、キーボードとは意外だなと思ってしまいました。
その後、ボーカリストに転向しガールズバンドを結成、高校卒業後に、レベッカに加入しました。1984年、レベッカ(REBECCA)のボーカルとしてシングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビューしました。
レベッカといえば、「フレンズ」が有名ですが、デビューから4枚目のシングル曲「フレンズ」がドラマ「リップスティック」の挿入歌として起用されました。
「フレンズ」がヒットし、フレンズが主題歌だと思っていてたのですが、違っていたんですね。
1991年にレベッカは解散しています。
解散後の1992年からはソロシンガーとして活動を開始しました。
レベッカ nokko(ノッコ)生い立ち 結婚・離婚している?
nokkoは、元メンバー初代リーダーの木暮武彦と1990年に結婚していましたが、3年で離婚しています。
離婚後、10年来の付き合いのあったGOH HOTODA(保土田剛)さんと、2001年に、2度目の結婚をされています。
保土田 剛さんが、世界的に有名なプロデューサーで、日本の音楽プロデューサー、ミックスエンジニアであります。
離婚して、再婚されていたんですね。
レベッカ nokko(ノッコ)生い立ち まとめ
幼少期に、バレリーナを目指していたが、体形や経済的な理由からあきらめた。
お兄さんの勧めもあり、キーボードでバンド活動を始める。
ボーカリストに転向しガールズバンドを結成、高校卒業後に、1984年レベッカに加入。
1991年にレベッカは解散し、1992年からはソロシンガーとして活動を開始。
木暮武彦と1990年に結婚していましたが、3年で離婚、2001年に、保土田剛さんと2度目の結婚。
レベッカnokkoさん、色々なことがありましたが、デビューから現在まで、変わりのない歌声、パフォーマンスを、これからの活躍も楽しみに、応援していきたいですね!
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