ふんわりとした雰囲気で可愛らしい、現在も女優として活躍している、石田ひかりさん。
二人の馴れ初めは何だったのでしょうか?
石田ひかりさんの夫の実家が、お寺だというのは、本当なのか。
2人の子供についても調べてみました!
石田ひかりの夫との馴れ初めは?
石田ひかりさんの夫は、訓覇圭(くるべけい)さんです。
1992年NHKの「ひらり」に石田ひかりさんが出演していて、その当時のディレクターが、訓覇圭さんでした。
石田ひかりさんと、訓覇圭さんは2001年に結婚しています。
交際のきっかけや、交際期間が気になり、調べてみたのですが、詳しことはわかりませんでした。
訓覇圭さんが、どのような人なのか気になりませんか?
石田ひかりさんは、訓覇圭さんの事を、次のように言っています。
いやあ、ほんとに主人のような、穏やかでいい人に巡り合えてよかったです。
実際、彼の結婚してからのいい人ぶりは予想以上です。
彼が不便を感じても、私が後ろめたくなるようなことを一切言わないので、かえって彼の優しさに気づくという感じです。
引用:婦人公論.jp
穏やかで思いやりとやさしさのある方なんですね。
交際中は、優しい人、いい人とは聞きますが。
「結婚してからのいい人ぶりが想像以上」って!聞かないですよね?
石田ひかりさんの訓覇圭さんに対する、愛情と感謝の気持ち、出会えてよかったというおもいが、とてもよく伝わってきますね。
お互いを思いあう、素敵な夫婦ですね。
夫の実家はお寺!
訓覇圭さんの実家は、お寺です。
三重県にある金蔵寺の住職をされていた方が、訓覇圭さんの祖父、真宗大谷派の元宗務総長の訓覇信雄(くるべしんゆう)さんになります。
訓覇信雄さんが、1998年に91歳で亡くなられた後には、訓覇圭さんの父親、訓覇曄雄(くるべてるお)さんが住職を継ぎました。
訓覇圭さんの父親は、2020年の7月に直腸がんのために亡くなられています。
現在は兄の訓覇 浩(くるべ こう)さんがお寺を継いでいます。
石田ひかりさんも、お寺の次男の嫁と言っています。
石田ひかりさんの家庭は、クリスチャンですが、お寺の嫁ぐなんて、不思議なご縁ですね。
石田ひかりさんは、年末年始は夫の実家での様子をこのように言っています。
結婚して23年となるが「年末年始は夫の実家の寺を手伝いに帰ります」と石田。「でも私は僧侶の資格も持ってないし、勉強も全然してないので、お経も読めないし、本当に裏方としてこうして寺を手伝いくらいに帰るんですけど」と説明した。
またエプロン姿で豚汁を作る動画などが披露されると、「250人分くらいの豚汁をみんなで作って、除夜の鐘に来て下さったみなさんに召し上がって頂く」と明かした。
引用:スポニチ
普段とは知る事のない、お寺の大変さがわかりますね。
裏方の方たちの協力もあり、参拝者が気持ちよく参拝できることが、ほんとありがたいことですね。
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石田ひかりと夫の子どもは、娘が2人!
石田ひかりさと訓覇圭さんの子供は、娘が2人います。
名前は非公開となっています。
長女、2003年5月31日生まれ 21歳(2024年現在)
次女、2005年1月23日生まれ 19歳(2024年現在)
第二子は自宅で出産されています。
一人目の時は、病院で出産、二人目は自宅出産されています。
ともさかりえさん、高岡早紀さん、相川七瀬さんなども、自宅出産されていますね。
現在は、子供も大きくなり、春休みを使い海外に留学していてるため、子供達がいない寂しさを、吐露しています。
石田は「むすめたちがお留守な日々 楽になったのはお洗濯だけ こころも身体もつまんない わたしの身体の半分以上、あの子たちで出来ていたんだな」
引用:日刊スポーツ
「着くや否や、色んなことがあったみたいですがそれもまた経験!」「がんばってこーい! 色んな経験してこーい! そして思いっきり楽しんでこーい!」と娘たちにエールを送りながら、「というわけで、20年ぶりに夫とふたりの生活に(わんこたちとね)」と娘たちがいない生活がスタートしたことも報告。
引用:ねとらぼ
そうですよね。今まで、一緒にいたのですから、当然ですよね!
子どもが成長し巣立つと、家で寂しさを感じるのを、「空の巣症候群」というようなんですが、知っていましたか?
石田ひかりさんは、寂しさもありながら、子供たちの海外生活を応援しています。
何よりも、子供達を応援してくれる、素敵なお母さんです!
たくさんの愛情をかけて、子供達を大事に育ててきていたことが伝わってきます。
石田ひかりの夫、夫の実家 子ども まとめ
石田ひかりさんの夫は、訓覇圭さんです。
夫、訓覇圭さんの実家は、三重県にある金蔵寺です。
現在、海外留学中の娘が2人います。
石田ひかりさん、訓覇圭さんは、お子さんが、海外留学中で寂しいとは思いますが、ご夫婦での時間も大切に過ごされていますね。
穏やかでお互いを思いあう、これからも素敵なご夫婦でいて下さい。
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